ADHDグレーゾーン息子ママの、中学受験全合格体験記!!

ADHDグレーゾーンの息子だけど、なんとしても中学受験を成功させたい!と猛奮闘、2019年度の中学受験で受験校7校全ての合格を果たした成功体験記!親子二人三脚の道のり、その秘訣と秘密の全てをお教えします!日能研情報も目一杯載せてくよ!

くもん② くもんは受験に役立つのか?について

せっかく年長さんから小4まで続けたくもんでしたが、

じゃあ、そもそも、くもんの勉強内容は、受験に役に立ったのか?

 

そこが、一番、気になるところではないかと思います!

 

 

 

うちの子の場合、学習についての知能に、大きな後れはなかったので。

息子は、計算の早さについては、学校のクラスではトップだったようです。

ただし、受験勉強が本格的になってきて気が付くのは、

中学受験の算数において、一番重要なのは、

「できるだけ早いに越したことはないが、何よりも大事なのは、

計算を正確に解くこと」なのです。

というのも、どの学校でも、ほぼほぼ、計算問題の出ない学校はありません。

そして、算数においては、どんな難しい文章題も、途中の計算を

間違えたらアウト!最後の答えが間違っていたら、ほぼほぼアウトなのです。

息子は、6年生の受験本番ギリギリまで、計算ミスに苦しみました。

それで、1回のテストで20点近く落とすこともありました。

しかも、多くの計算ミスは、暗算で解いた一ケタの割り算とか、

一ケタと二けたの足し算とか、そういう、びっくりするようなミス。

 

 

 

そこでやっと気が付きます。

ああ、くもんの時から、息子は雑だったな、と。

計算の速度は早いのかもしれないけど、宿題のプリントは、

かなり間違いが多く、直しをするのに手間取っていました。

くもんは、直しが全部終わらないと帰らせてもらえないので。

1枚のプリントで、結構な間違いがあったなあ、と。

でも、それじゃあ、ダメなんです。

早くても、間違ってたら、意味がない!

 

 

 

ということは、結論!

「まず、きちんと座って勉強するべき時があることを教える手段としては、

くもんは素晴らしい。

ただし、くもんで、雑に取り組むのであれば、

逆にミスするクセがついてしまうから

好ましくない。

やらせるのであれば、進度は決して焦る必要はないので、

宿題も極力減らしてもらい、子供が丁寧に解ける分量にしてもらう。」

そして、ここ、一番大事!親が、隣に座ってあげる。

 

 

前回の記事に書きましたが、

息子が年長の時に、下の妹が産まれたこともあり、

宿題を息子一人にやらせようとして、結果てこずっていた我が家。

あの時、怒ったり、焦ったりすることなく、

一日の宿題を、うーーんと減らしてもらって、

かつ、私が隣に座ってあげて、

そして、毎日コツコツ、正確に解ける経験を積ませていたら、

どんなにか受験に役立ったことかと思います。

 

 

 

で、計算で平気でミスするクセのついてしまった息子が、

いわゆる「ケアレスミス」と呼ばれる計算ミスから抜けだすのには、

相当の労力を要してしまいました。、

日能研の先生にも相談しましたが、「間違えるクセがついてしまってますね」

との指摘。

一日こんなことだったら、むしろ、くもんに通わせていなければ良かったかも、

と思ったくらい、受験ギリギリまで、計算ミスは当然のように繰り返されました。

 

 

 

日能研に入ると、ほぼ確実に、計算問題だけは毎日やるように言われると思います。

でも、その時も、焦らないでほしいです。

子どもが、集中できる時間なんて限られてるから、

とーにーかーく!

一日、5問とかで十分です。

いや、日能研の計算だったら、一日3問でもいいかな。

 学校行く前に、10分でいいから、やらせてください!

 

 

よって、もし、くもんに入れた方が少しでも受験の役に立つのでは?

と迷ってる方がいるとしたら、

早さでなく、まずは正確さを重視して、

とにかく宿題は減らしてもらうようくもんの先生にお願いして、

(うちは、一日の宿題は5枚に設定していましたが、くもんは表裏あるので、

5枚は絶対多すぎます!多くて3枚で十分かと)

そして、隣に座って、バカみたいに、毎日、褒めて、励ましてあげてください!!

受験が本番近くなる5年生や6年生になったら、子供の隣に座ってあげる時間は

嫌でも増えますが、くもんをやるような低学年の頃なら、

まだ余裕もあるはず。

一日たった5分か10分の時間を、どうぞお子さんのために使ってあげてください。

隣に座って、ほめてあげる!これだけで、バッチリ!

って、ここまで書いて気が付いたけど、

隣に5分か10分座って励ましてあげる時間があるなら、

くもんなんて、そもそも通う必要ない気がします。

1教科8000円だったかな?

通い始めてしまったからやめる機会を失ってしまいましたが、

そもそも、くもん、高すぎますよね。

自学自習が基本なんだから、家庭教師でもないのに、8000円て!

だから、もし、その気があるのなら、くもんにかけるお金は、

どうぞお母さんのお小遣いにしてしまってOKなので(なんで私が許可( ´艸`)?)、

本屋でも売ってるくもんのドリルを買ってきて、一日5分でいいから

計算を続けさせてあげてほしいです。

で、日能研に入ったら、速攻、くもんはやめちゃっていいと思います。

だって、日能研から、必ず計算問題配られますから!

 

 

 

ちなみに、息子が最終的に計算ミスから脱出できたのは、

なんてことない、繰上りや繰り下がりの時に、数字の上に小さく数字を書きますよね?

あれを、徹底してやらせるようにしたこと。

また、ほとんど全ての計算について、暗算に頼らず、筆算を徹底するように

させたことで、ギリギリセーフ間に合ったのでした。

ギリギリセーフ、ここ、ポイントです。

それこそ、受験の2・3か月前くらいになって、

やっと、間違えなくなったくらいギリギリでした。

というのも、息子自身が、計算ミスによって何点落としていようと、

それによって受験の合否を分けてしまうのだという切迫感はなかなか伝わらず

(繰り返しますが、子供は、将来の見通しなんか、たたないのですよ)、

また、長年の計算のクセも抜けるわけもなく、

面倒がらずに繰り上がりを書きなさいとか、

筆算をしなさいってことは、

冗談でなく、千回は言ったと思います。

それでも、本当に本当に直らなかった。

だからこそ、受験生ママさん達のイライラが少しでも減るように、

計算は、早さでなく、正確さ第一でやってほしいってことを、

伝えたいなと思って長々書きました。

 

 

 

ちなみに、くもんだけでは、絶対中学受験は無理です!

これは、言い切ります!

だって、くもんは、文章題なんてほとんど出てこなくて、

ただただひたすら計算だから。

旅人算だの複雑な文章題なんて出ませんから。

でも、息子のお世話になっていたくもんの先生に、

中学受験の意思を伝えて相談したら、

ギリギリまでくもんに通うことをすすめてきました。

「基礎力をしっかりつけて、それから1・2年の短期間で

受験のテクニックを身に付けさせた方が男子は効果的です!」

って言いきってましたけど、それは、違ったなと、思います。

だって、受験の問題って、本当に特殊ですもの。

ごめんね、先生。