ADHDグレーゾーン息子ママの、中学受験全合格体験記!!

ADHDグレーゾーンの息子だけど、なんとしても中学受験を成功させたい!と猛奮闘、2019年度の中学受験で、首都圏の有名中学7校全ての合格を果たした成功体験記!わからないことは即調査!為せば成る!思い立ったら即行動!を合言葉に、鼻息荒いママバオー母と心優しい息子の二人三脚の道のり、その秘訣と秘密の全てをお教えします!日能研の役立ち情報も目一杯載せてくよ!

後期日特(日能研入試問題研究特別講座)について その2 ~日特の受け方&裏技~

前回のブログで、

上位校日特である「早稲田高等学院」の日特を

お断りした話をしましたが。。。

 

 

 

結果として我が家が選んだコースは、

「合格力完成日特」というコースでした。

これは、

簡単に言うと、複数の対象校を扱うコースです。 

そして、この「合格力完成日特」にも全部で5つのコースあるのです。

以下、5コースの内容です⇓

 

 

うちは当時船橋に住んでいたので、

千葉・茨木エリアで特に受験者の多い学校に                                               

照準を合わせたコースが3種類ありました。

①「市川・東邦大東邦」を扱っているコース(偏差値目安50~55と言われました)

②「昭和秀英、芝浦工大柏、専修大松戸」を扱っているコース

③「江戸川学園取手、芝浦工大柏、茗渓学園、麗澤」を扱っているコース

この3つのコースについては、地域性があり、

日能研の各校によって選択されている学校の内容が

異なる、とのことでしたので、

上記はあくまでご参考に。

 

 

 

これにプラス、特定の学校の傾向にとらわれることなく、

広く入試問題全般を見渡し、出題頻度の高い問題を中心に

演習を行います、というコースが2種類ありました。

④「芝浦工大柏、専修大松戸、成城、高輪、獨協、明大中野」を扱っているコース

 (④の対象は男子のみ、偏差値目安は50未満とのこと)

⑤「芝浦工大柏、専修大松戸、大妻、共立女子、普連土、山脇」を扱っているコース

(⑤の対象は女子のみ)

 

 

そして、我が家が選んだのは、このコースのうち、

④「芝浦工大柏、専修大松戸、成城、高輪、獨協、明大中野」を扱っているコース

でした。

 

 

 

選んだ理由は、単純に、

大学付属校が多く入っていて、息子にも無理がないと思われる

志望校が揃っていたから。

そして何より、今通っている日能研の校舎が実施教室であり、

通学に無理がなかったからです。

 

 

 

それでは、以下、日特について、お手紙には書かれていない、

大事なことをお知らせしていきますね!!!

 

 

 

(1)日特は、必要に応じて休んでも大丈夫!

前回のブログで、日能研の先生に日特のことで相談した時に

言われた内容をお知らせしました。

繰り返しになりますが、⇓

 

「6年生の後期の週末の勉強というのは、

前期の勉強の仕方とは異なります。

前期の勉強の仕方は、栄冠を解いたり、

テスト勉強にあてていました。

それが、後期になると、その分の時間を過去問を解く時間に

当てることになります。」

とのこと。

更に言われたのが、

「土曜日の授業の方が、日曜の日特よりも優先します

(=大事です)。」

とのこと。

 

 

ので、息子にも、

受験する予定のない学校の日特の日は、

私は堂々と休ませました。

(事前に、何月何日の日特は●●中学校の日、

というのが決まっていますので、

先生に確認することをおすすめします。)

そして、受験する可能性のある学校の日特については、

絶対出席するつもりで、予定表に事前にしっかり

書きこんでおきました。

そして、休んだ日に何をしていたかというと。。。

 

 

 

自宅で、徹底的に息子自身の志望校の過去問を解きました。

息子には、今みんな日能研で日特をがんばっている時間だからね、

と言い聞かせて、朝からきちんと時間を決めて、

志望校の過去問を解く

⇒答え合わせをする

⇒振り返りをする

という一連の流れをしっかりやり切りました。

 

 

 

教室にも、自宅で志望校の過去問を解きます、

と休みの電話をすると、

「きちんと目的があるのであれば、どうぞ休んでください」

と、快くOKしていただけました。

そして、後日、休んだ学校の日特分については、

問題用紙だけもらいましたが、

受験しない学校の問題は実際活用しませんでした。

 

 

ので、結局、我が家は、

④「芝浦工大柏、専修大松戸、成城、高輪、獨協、明大中野」を扱っているコース

のうち、3校分しか受講せず、他はすっぱりお休みしました。

 

 

 

 

(2)コースは変更ができる

これは、日特のプリントにも記載されているのですが、

「受講コース決定後に第一志望校の変更等があった場合、

途中から受講講座を変更することも可能です。

ただし、受講基準を満たしていない場合や、

ご希望の口座が定員満席の場合には、

ご希望に添えない場合もございますので、ご容赦ください」

とのこと。

 

 

 

そして、我が家も、当初は、

④の「芝浦工大柏、専修大松戸、成城、高輪、獨協、明大中野」を扱っているコース

を中心に受講していましたが、

途中、教室のすすめもあり、

①「市川・東邦大東邦」を扱っているコース

へ途中で変更しました。

 

 

 

つまり、④のうち、受験する可能性のある学校については④のコースを、

それ以外の日程については、

①のコースを必要に応じて受講する、

というスタイルをとりました。

 

 

教室のすすめがあったというのは、

息子が周りのお友達の影響を受けて、「市川も受けたいかも」

と言い出したため、「それじゃあ市川の日特を受けたら」

とすすめてくださったわけです。

(ちなみに、市川は、千葉県では、大変人気のある中学校です。

息子の教室でも、かなり多くの子が第一志望にしていたようです)

とはいえ、結局、早い時期に市川は受験しないことに決めたため、

市川の日特を受講したのも、ほんの1・2回でした。

そのため、結局日特を受講したのは、

本当に受験する可能性のある学校の日特のみだったので、

トータル日特に参加したのは5回くらいと、

本当に数えるほどだったと思います。

 

 

 

そして、あとは、ひたすら、自宅で志望校の過去問を解きました。

過去問対策については、のちのち、

じーーーーーーーっくり語ろうと思ってますのでここでは

省略しますが、

結果的には、

こうした日特の活用法で大正解だったと思っています。

むしろ、無理して日特に時間を割かなくて良かったなとさえ

思っています。

 

 

 

(3)志望校の日特のコースがなくても、教室に問い合わせてみよう!

 

 我が家は大学付属校であることが、志望校の第一条件。

それなのに、教室からもらった日特のコースの中に、

我が家が志望している「立教新座」を含むコースが

ありませんでした。

 

 

立教新座は、大学付属校としてかなり志望度が高かったので、

日特があればぜひ受けに行きたかったのですが、

いかんせん、プリントにはコースの記載がない。

 

 

そこで、質問魔王の私は、教室に問い合わせてみました。

「他の教室で立教新座の講座があれば、

受講することはできませんか?」と。

 

 

すると、かえってきた回答がこちら。

「日特を、他の教室に越境して通うことは問題ありません。

ただし、日能研は、本部系と関東系という2つの大きな母体に

分かれています。

うちの教室は「本部系」なので、同じ本部系の系列の

教室で受講したいコースがあればそこに行くことは可能です。

逆に、関東系の教室が主催しているコースには、

残念ながら参加することができません。

立教新座については、

本部系で開催している教室がないか調べてみたのですが、

残念ながら当教室と同じ本部系の教室で開催している

教室がありませんでしたので、受講することができないんです」

とのことでした。

 

 

その後、自分で調べてみたところ、

確かに、立教新座近くの新座校には

立教新座の日特があったようですが、

新座校は息子が通っている本部系ではなく

関東系の教室のようでした。

ので、先生がおっしゃる通り、

通えないのは仕方ない、という結論でした。

 

 

 

日能研の教室には、本部系と関東系で分かれている、

と聞いたことはあったけど、

そっか、系列が違うと、そういうことができないのか。。。

と、我が家は、できないものは仕方ないとあきらめ、

立教新座については、

自宅で過去問に取り組みました。

 

 

 

これは我が家のケースなので、

今回は越境できませんでしたが、

つまりは、同じ系列の教室に、自分の志望校の

コースがあれば、参加できる、ということだと思います!!

どうぞ、どうしても!という志望校があれば、

あきらめずに、開催校がないかどうかを、

教室に問い合わせてみてはいかがでしょうか???

 

 

 

(4)ぶっちゃけ、日特は必要ない!!

かなーーーり個人的な意見なのかもしれないけど、

我が家の息子が合格した決め手は、

ズバリ「過去問を、誰よりもやったから」

だと確信しています。

そして、その過去問をやったのは、ズバリ「自宅」です。

時間は、日特を休んだ日を主に利用しました。

事実、塾の先生にも、「誰よりも過去問やってるね」

と言われたそうですし、

実際、第一志望校の過去問は、

15年分はやったかと思います。

 

 

 

で、どうして日特が必要ないと思ったかというと。。。

 

 

理由1:過去問対策は、自宅でやろうと思った。

 というか、ずばり、日特で行う過去問対策は、

 自宅でできると思いました。

 この意見については、

 誤解があったり間違いがあったら大変失礼なことなのですが、

 我が家が、最終的に、受験を終えてみて、

 そして、結果的に受験校全てに合格してみて、

「過去問対策は自宅でできる」と心からそう思いました。

 

 

 というのも、日特に行けば、そこで過去問を解き、

 そこで自分で答え合わせをする。

 で、回答のコピーを先生が回収してくださって、

 先生が答え合わせして後日返してもらうのですが。。。

 

 

 これ、自宅で十分できます。

 だって、しっかり時間を計って、

 答え合わせをしっかりやればいいだけ。

 むしろ、自宅の方が、通学時間を省ける分、

 休憩時間もとれるし、

 振り返りの時間もしっかりとれる。

 

 

更に、日特では、すっごく役立つ情報を教えてもらえると

期待一杯だったのですが。。。

息子いわく、

「特に〇〇中学校の出題傾向とか、

こういうところに気をつけろ、という話はなかったよ」

とのこと。

えー、そうなの!?

それじゃあ、期待していたほどの内容ではないのかな、

無理していかなくていいのかなと、そう思いました。

 

 

 

とはいえ、結局我が家が行かなかった

「上位校日特」については、

一つの学校についてしか扱わないコースなのだから、

もっと違う内容なのではないかと思います。

よりきめ細やかに、学校の傾向と対策について

徹底的にやってくださるのかもしれません。

がしかし、我が家は「上位校日特」には出席していませんので、

ごめんなさい、それについてはコメントできません。

 

 

 

でも、数回出席した

①「市川・東邦大東邦」を扱っているコース

については、

過去問だけでなく、

「市川中学校」対策として日能研が作成した

専用の模試も用意されていたようなので、

志望校にさえ合っていれば、

そうした日特の日は大変貴重なのではないかと思います!!

 (とはいえ、後日、市川の日特に参加していない生徒にも、

市川中学校の模試は受験しませんかという案内が来ましたが)

 

 

理由2:過去問は、一人でやらせるとろくなことにならない

 これは、息子がADHDグレーの子だからだったのか、

 いや、今となっては、受験生あるあるだと思うのですが。。。。

 

 うちの息子は、日特でやった過去問の答え合わせを、

 ごまかしてました。

 間違っている回答も、平気で〇をつけていました。

 後で本人から聞いた話ですが、

 「思ってた以上にできていなくてショックで、

 ごまかしてしまった」とのこと。

 ここらへんの、

 「丸付け、答え合わせをごまかすトラブル」

 については、次回のブログでじーーーっくりお話したいので、

 ここでは詳細を割愛します。

 

 

 

 そして、これに気づいた時に思いだしたのは、

 夏休みの終わり頃に開かれた、過去問についての保護者会でのこと。

(うちの教室では、2018年9月4日に開催されました)

 「過去問の結果(点数)が良すぎて、

 普段の成績と合わないから、

 答え合わせをごまかしてることに気が付くこともあります」

 なんて先生の話。

 すっごくサラッと言ってた話ですけど、

 その時思ったのは、「ああ、ホントにあるのね」ってこと。

 

 

 

確かに、日特に行っている間の息子の

取り組みは、非常に雑でした。

 ●答え合わせはごまかす

(つまり、自分用の回答用紙の、間違っているものにも

 丸を付けてしまうということ。

 後日、先生からの回答が戻ってきてバレましたけど)

●振り返りもやらない

●できなかった問題の解説も聞き逃して、

 結果、わからない問題をできるようにしたという形跡がない。

 解きなおしもやっていない。

 

 

 つまり、息子は、完全な受け身態勢でしか

 日特に参加できなかったのです。

 とりあえず、出された過去問は解くけど、

 自分ができない問題をどうにかしなければとか、

 先生に質問しようとか、そういう取り組みはできていませんでした。

 

 

 

 つまり、過去問をこなせる実力が伴っていないという、

 非常に現実的な結果を受け止めて、

 それをどうにかしようという強さを、

 彼は持っていませんでした。

 

 

 もちろん、怒りましたよ。

 モーレツに、ゲキレツに、怒りましたよ。

 でも、この子には、

 「監視してくれている、見守ってくれる誰か」

 が必要でした。

 なぜなら、息子は幼かったから。

 (そんな子には受験する資格ないんじゃないの?

 とか、いろんな意見があるのは当然のことと思います。

 でも、ADHDグレーな息子だからこその弱点というもの

 があります。

 ここについては、次回ブログ、

 「丸付け、答え合わせをごまかす問題」

 について、じっくりお話します!!

 どうぞ、次回のブログを読んでくださいね!!!

 

 

 

 そんな経緯があり、私は、

 日曜日は、徹底的に息子に寄り添いました。

 (寄り添ったよいうか、監視したというか。。。)

 決められた時間内に、過去問を解いている間は、

 側で家事をしました。

 (それでも、外出などはしませんでした)

 答え合わせは必ず一緒にやる約束にして

(というか、ズバリ、答えは隠しました)、

 振り返りと解きなおしにも徹底的に寄り添いました。

 正直、大変でしたが、

 これが、合格の決め手になったと信じてますので、

 やはり、この取り組みは必要だったと思うし、

 息子の弱点や、課題に気づけたのは、

 こうして寄り添ったからこそだと思っています。

 

 

 

 

ということで、「日特の受け方&裏技」についてのまとめ⇓!!

 

◎日特の通い方については、教室は非常に柔軟に対応してくれる。

 日特を休みたい、他の教室に通いたい、

 変更したいなど、どうぞ、ご家庭の要望を伝えてください!

 もちろん、各教室によって、各先生によって、

 いろんな考え方があると思いますが、

 聞いてみなければ勿体ないですよ!

 そこは、オバサンの図々しさ、親の愛情で、

 まずは聞いてみたください!!!!

 

 

◎お子さんの取り組み方を確認してください!!

 まずは、1・2回日特に出席させた後、

 そこではどんな授業をしているのか、

 どんな解説や指導をしてくれるのか、

 そして、お子さんはそこで真剣に取り組んでいるのか、

 特に、答え合わせをごまかしてないかなど、

 どうぞ、よーーーーーく確認してほしいと思います。

 

 そして、これは自宅でできる、

 自宅の方は効率的、

 もしくは、息子がごまかしてる疑惑があると思ったら、

 過去問は自宅で!

 というのは、我が家の結論です。

 

 

中学受験 大逆転の志望校選び 学校選びと過去問対策の必勝法55

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