2018年度の学校説明会のメモを大公開!!
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以下、始めの段落の下りは、
「学校説明会」シリーズ
共通の注意点になります。
大事なことなので、シリーズ上は
繰り返し登場しますので、
目障りな方は飛ばしてお読みくださいね!
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さあ、ここからは、
我が家が昨年、家族で手分けをして
必死に参加した、
日能研の保護者会や
学校説明会でメモした
内容を大公開したいと思います!
かなりのスピードで、
必死にメモした内容なので、
かなり貴重ではないかと思います。
基本、時系列で、
出席した順番に紹介していこうと
思っています。
・・・が、もちろん、出席したけど
資料にまとめきれなかった内容も
多数ございます。ご了承ください。
学校のパンフレットには載っていないような、
先生方がお話しされた内容を出来る限りメモした
ものですので、
みなさんの少しでも参考になれば、
と思います!!
特に、入試内容に触れている
内容については、
最新の(今年の)入試問題と
照らし合わせていただくと、
こういう出題のされ方を
するんだという参考に
なるのではないかと思います。
ただし、ご注意いただきたいのは、
これはあくまでも2018年度
の説明会の内容である、ということ。
手続内容など、各種変更になっている可能性も
かなり高いので、
その点だけはどうぞご自分で
お調べになってくださいね!!!
2018.10.14 明治大学付属中野中学校
日時:2018年10月14日(土)10:00~12:00
国語カヨウ先生
・従来と変わりないテストになる
・1回目、2回目ともに1時間目、
50分100点満点
・読解と知識のバランスを見るテスト
・長文1題60点、小問形式40点
長文は、小説、随筆、論説に片寄りが
無いように出題
・選択問題、記述式は20~30字で文字数は少なめ
・指示語、人物の心情、
行動理由を説明する問題を出す
・差が出た問題
①下線部と答えが離れている(40行)問題の
正答率が悪い。
⇒文章全体をみて構成を理解する必要がある。
②主語、述語の関係をしっかり理解し、
誰が何をしたのか?しっかり理解する。
主語が省略されている問題も多く、
毎年この主語省略問題の正答率が低い。
・全得点の半分は語句の問題が多い。
漢字は文字のうまい、下手よりも
一点一画をしっかり書く。
書き方が雑、続け文字は減点対象になる。
算数 星川先生
・1回目試験、2回目試験とも片寄りなく出題する。
(難易度は変わらない、という意味)
・計算、文章、グラフ・図形の読み取り。
特にグラフ、図形問題は正確に
読み取りどういったことが言えるのか?
・極端な配転分けはなく、1題4~7点の配点。
・計算問題 うえき算、ニュートン算は
標準的な問題なので過去問で傾向をみて
・字が読み取れないのはNG。
1と7はしっかりわかりやすく書く。
・2/4、3/6などの約分し忘れも
減点対象なので気を付ける。
・今後の学習について
①とにかく間違い直しが大事。
解きなおしで差が出る。
②計算間違いがないか?
親と一緒に解いてみる些細なミスが原因であることが多い。
③過去問は、合格最低点の1.1倍を目安に
得点できるとよい。
社会
・難易度、回答方式に変更なし
・30分、50点満点、1問、1~3点の配分
・語句問題、選択問題、短い説明で答える問題
・地理、歴史、公民からバランスよく出題
①地理
・学習の際は地図を見ながら。
都道府県名をわかり、場所もわかること
・明中受験生は、関東以北はわかるが、西方面は弱い傾向がある
・川、山脈をしっかり学習しておく
・雨温図はよく出る。グラフをしっかり読み取り、短い時間で答える。
2018年度(北海道内3地点の比較)は正答率が50%と低かった。
②歴史
・必ず年表を手元において勉強する。
・全体の流れをつかむことが重要
・年号を答えさせる問題はない。
出来事の並び替え問題は出る。
③公民
・日本の政治が中心
・覚える量は少ない。もれのないように勉強
・時事問題も出す。
新聞の一面に出てくる問題もある
・漢字指定の問題はひらがな回答では0点
元寇・・・漢字に意味があるのでそれを理解する。
・文章題1~2問あり。
きちんとした文章で回答を心掛ける。
2~3点の配点、部分点もあるので
少しでも書くように。
理科
・30分、50点満点
・物理、科学、生物、地学から出題
・以下、三つの点をバランスよく勉強しておく
①用語を理解する
②実験方法、器具の使い方を理解する
③グラフ、表から規則性、思考力を問う問題を出題する。
・選択問題、計算問題、
記述式(10~20字で回答)
・教科書を一読し、基本を理解して過去問を解く。
・用語は人に説明出来るように心がけて覚える。
・普段から丁寧な文字を心がける。
学校説明
大渡校長
・創立昭和4年、明大の付属校は昭和24年から。
・明大付属、唯一の男子校
・40名/クラス で構成。1学年6クラス
中学生は720名在籍。
高校生を合わせるとこの学校には
2,000名の生徒が在籍している。
・建学の精神(3本柱)
①質実剛毅 ②協同自治 ③修学鍛錬
日ごろから大切にしていること
→身なり、きちんとした挨拶、
クラブなどぼ協同作業、精一杯の努力
・中一は、4月に1泊の山梨合宿がある。
そこで友達と仲良くなる。
7月に2泊で長野へ。
中二から長野は3泊する。
中三の修学旅行は奈良京都
・年1回の宿泊するクラブ活動も多い
・英語教育はPCを使った1対1の
ネイティブとの英会話など実用を想定したもの。
高柳副校長
・明大中野中学の特徴
素直で思いやりのある生徒が多い、
出席率が高い、男子校ならではの強い絆
保護者と教師の連携が強い
(PTAは7回/年、夏休みの3者面談)
・毎日の実践目標
しっかりと挨拶をする、時間を守る、
ルールを守る。
8:20には机につく、8:30始業
・中高生は身だしなみをしっかり
1回/月の頭髪検査
お知らせ
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以下、詳しい記事がございます。
合わせて御覧ください。
⇒
*↑イギリスでは受験期に品薄になる受験生必須エッセンスです↑