我が家が時間と労力をかけて書き集めた情報です!!
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さあ、ここからは、我が家の中で、
特に志望度の高かった学校について
(主に大学付属校)の情報を
まとめたものをご紹介したいと思います。
ちなみに、この内容は、
息子が小5から小6までを通じて、
出席した、合同説明会、文化祭、
オープンスクール、学校説明会など、
もろもろの内容をもとに私がまとめたものです。
特に役立つと思うのは、
私が各学校の先生に、
個人的に質問をしまくりましたので、
その内容が盛り込まれていること
だと思います。
学校のパンフレットには出ていない
情報満載ですので、どうぞご活用ください!!
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明治大学付属明治中学校
明治大学付属系の中学校には、
明大明治、明大中野、明大中野八王子の
3校があります。
我が家は、この3校を比較検討して、
結果としては、明大明治は志望校とせず、
受験も、しませんでした。
そのため、明大明治に限った情報は少なめですが、
次回、次々回には明大中野や
明大中野八王子の
情報が盛りだくさんですので、
どうぞ比較して参考に
なさってください!!
1.内部進学率について
明治大学が運営しているため、
(明大中野と明大中野八王子は「中野学園」が経営)
過去5年平均92%の子が内部進学している。
推薦枠があまっている状態のため、
学部は自分の好きな学部にほぼ行ける。
そのため他大学受験はできない。
指定校推薦もない。
評定平均以外に、TOEIC450点以上、
英検2級以上などの条件あり。
2.通学
原則スクールバスによる通学、3路線あり。平均通学時間は70分。
3.面倒見の良さ、授業内容
高3になると志望学部別にクラス分けがあり、
大学の先取り教育がある。
第二外国語や簿記も高3から授業あり。
英語は特に力をいれており、
1Wに7コマ英語がある。
総合英語、英文法、英会話など。
中学の7限では数英等居残り補習あり
わからないところをためないようにしている。
4.試験問題
試験レベルは高い。
何問かは応用力が必要なものもあり。
試験は2回ある。
1回目:2/2:90名、
2回目:2/3:60名にプラス25名の175名を募集する。
足きり点はなし、合計点で判断。
面接なし。
4科目まんべんなく苦手を作らないことが大事。
男女比は男6:女4、
女子の方が倍率高いのでボーダーラインも異なる。
35人×5クラス
集合時間は午前8:15、開門7:30。
寒いので早く来過ぎないこと。
2回受けると優遇措置あり。
2回同時受験者は、
第二回のボーダーラインで3点加点される。
試験の科目ごとの休憩時間が20分と長い。軽食可。
5.学費
バス代年間6万。授業料は明中より10万くらい高い。
6.その他
・2008年調布に移動、共学校となった。
◎12月に予約制の入試対策説明会あり、
テストの傾向を教えてくれて大変役立つので、
過去問を解いてから参加してください。
●文化祭は9月に2日間あり、スクールバス乗れる。
お知らせ
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⇓受験本番まであとわずかの時期となりましたが、
イギリスでは受験期に品薄になる、
「フラワーエッセンス」
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「フラワーエッセンス」は、
花や植物のパワーやエネルギーを転写したエッセンスが
お子様の「心」に働きかけ、
「不安」や「緊張」といったマイナスな感情を癒し、
本来の力を発揮させてくれます。
化学的な薬品ではないので、
副作用もなく、
安心してお子様にお使いいただけます。
現在、フラワーエッセンスは世界60ヶ国以上で
使われている自然療法です。
発祥の地イギリスからは、
日本にも年間80万本が輸出されています。
フラワーエッセンスは、特にヨーロッパなどの
海外ではよく知られていて、
ドラッグストアやスーパーマーケットでも
販売されていて、
たいへん身近な自然療法として親しまれているそうです。
薬局で処方される国や、
処方に際して保険適応されている国もあります。
私は、フラワーエッセンスを表参道の
学校で中級講座と上級講座を勉強しました。
昨年の受験期にはもちろん息子も使い、
普段臆病で不注意な息子が、
受験本番では力を思う存分発揮、
全ての受験校の合格を勝ち取りました。
今からの時期使っていただいても十分効果が
ございますので、ぜひ、使ってみていただきたいです。
以下、詳しい記事がございます。
合わせて御覧ください。
⇒
*↑イギリスでは受験期に品薄になる受験生必須エッセンスです↑