ADHDグレーゾーン息子ママの、中学受験全合格体験記!!

ADHDグレーゾーンの息子だけど、なんとしても中学受験を成功させたい!と猛奮闘、2019年度の中学受験で、首都圏の有名中学7校全ての合格を果たした成功体験記!わからないことは即調査!為せば成る!思い立ったら即行動!を合言葉に、鼻息荒いママバオー母と心優しい息子の二人三脚の道のり、その秘訣と秘密の全てをお教えします!日能研の役立ち情報も目一杯載せてくよ!

テストの振り返りは、絶対絶対親がフォローしよう!~その3~【具体的なテストの分析方法②】

 

 

前回のブログ⇒コチラに引き続き、

テストの分析と直しのやり方を、

順を追って説明していきますね!

 

 

4.子供と一緒に「算数」の基本問題の直しを先にやる

 

時間に余裕があれば、算数の「基本問題」の

直しも、テストの当日中にやりましょう!!

 

 

 

 

応用問題については、

志望校のレベルに合わせて、

正答率によって直しをする、

しないを決めて全然構いません。

 

 

我が子の志望校レベルに

合っていない問題の直しにかける時間は、

ズバリ時間の無駄!

 

 

よって、テストの2日後正答率が

発表されるまで答え合わせを

保留にするのではなく、

まず、時間がさほどかからない、

基本問題の直しを先にやってしまいましょう!

 

 

 

なお、基本問題の中でも、

難しかった問題についても、

正答率が発表になってからの直しで全然構いません。

どんどん後回しにして構わないので、

保留だとわかるようにだけ、

きちんと印をつけておきましょう!!

(我が家は「保」マークをつけておきました)

 

 

 

日能研の先生に教えていただいた、

算数の正答率と偏差値の目安は、

ブログ後半でお知らせしますね!!

 

 

 

ので、ポイントとしては、

 

 

①まず、どうして間違えたのかを発見してあげる。

②原因が、単純な計算間違いだとしたら、

繰上りなのか、繰り下がりなのか、

分数なのか、掛け算なのかという、

細かい計算方法を見る必要がある。

計算間違いのパターンについては、

できるだけ早く気が付いて直すように進言してあげることが大事。

 

⇒筆算をしていれば間違えにくくなるのであれば、

どんなに面倒くさくても筆算する習慣をつけてあげること。

それは、しつこく、言い続ける。

 

 

うちの息子は、一桁とか、二けたの単純な足し算とか引き算

に限って間違える傾向があり、

複雑な計算問題は間違えないという傾向があり、

本当に困った。

 

 

ので、どんなに小さい数でも、繰上り、繰り下がりの

小さい数字を書くように、とにかく、何回も

言い続けました。

 

 

●線分図や面積図を書く方が正確に解ける問題なのにやっていない

つるかめ算であれば面積図を使う、

過不足算であれば線分図を使う、など、

算数には、解きやすい方法があるのです。

それなのに、そんな図を書かずに、結果間違えていたとしたら、

 図を書けば解ける、図を書くのが正解の早道だと

 これまた言い続ける。

 

●図形問題の間違い

 面積を求める場所を勘違いして解き始めることはよくある。

 求めるべき面積に斜線は引いてあるが、

 自分が計算し終わったら、計算漏れがないか、

 図に直接書き込んで(つまり、求めるべき斜線部分を

 鉛筆で囲み、目で見える形にするということ)

 やるように進言する。

 

 

5.子どもと一緒に、国語の漢字と語句の直しをする。

答え合わせや分析を一番時間がかかるのは国語です。

分析も、日能研WEBで採点結果が出てからで

構わないと思います。

 

 

ただし、漢字間違い、

単純な文法の間違いについてだけは、

隙間時間があれば、

先に直しをしてしまいましょう。

とにかく、時短、時短!!

 

 

社会と同じように、漢字の間違いは受験の致命傷。

特に、テストにでるような漢字は最重要なので、

記録して何度も確認する必要があります。

 

 

我が家は「国語言葉ノート」というノートを一冊作り、

テストで実際に間違えた漢字については、

そこにどんどん書きこむようにして、

空き時間にちょくちょく息子と確認しました。

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確認しすぎてボロッボロ笑


 

 

この言葉ノートを作る作業は、

特に、特に、おすすめの方法です。

テスト毎にどんどん書き溜めていきましたが、

息子の漢字の弱点が全てつまっている

貴重なノートとして、

本当の本当に、役立ちました。

 

 

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テスト毎にどんどん書き溜めていきましょう、必ずまた間違えますから!

 

さあ、ここまでの作業は、テスト当日か、

テスト翌日中にやってしまうのがベスト。

上手に隙間時間を見つけて、平日の塾通いが始まる前に

終わらせてしまいましょう。

これを、採点結果が出る2日後までに持ち越すと、

記憶も薄れるし、塾通いの日程におされて、

結果直しができなくなりかねません。

 

 

ここからは、

日能研の採点結果が

発表になったらやる作業⇓

 

テストの翌々日の午後にはテスト結果が発表になります。

〇×の書きこまれた子どもの回答用紙はもちろん印刷。

あとは、テスト点数の一覧も、印刷。

 

 

そして、印刷した回答用紙には、

各回答の正答率が書かれています。

問題用紙の〇をつけた横に、

(つまり、不正解だった問題の横に)

その正答率を書き移しましょう。

お子さんが、絶対落としてはいけない問題を

おとしているのかどうかがよくわかります!!

(正答率90%台とかは、まずいなとかわかりますよね)

 

 

6.日能研WEBで結果が出たら、国語の細かい分析をする

 ●まず、間違いパターンを見つける

・主語がいつも抜けている

・抜き出し問題の写し間違い

・語尾の使い方

 (理由を尋ねている問題なら「~から」と答えているか、など)

 

●記述問題については、細かくみないと不正解はわからない

 面倒なのは重々承知ですが、

不正解の問題については、

本文の問題文をサーっと読んでみる。

で、子どもの回答と、正解を見比べる。

 

 

 すると、原因に気づけます。

「理由が一つしか書けていない」

とか、「指示語の内容を答えるのに、あてはめて確認していない」

とか、「回答するべき箇所がずれている」

とか、間違えている原因がわかる。

 

 

 

⇒ここで気づいた原因を、これまた面倒でも、

問題用紙の余白にメモ書きする。

具体的には、

「言葉の写し間違い」

「語尾の使い方が間違っている」

「原因が書かれているのは何ページの何行目からなのに、

答えがずれてしまっている」とか

 

 

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言葉の写し間違いとか、言葉のこんな要素が足りなかったとか、面倒でもメモを

 

でないと、子どもと一緒に直しをする際には、

せっかく親が分析して気付いたことを忘れて

しまうことはよくあることです。

そこでまた余計な時間がかかってしまうのはもったいない。

よって、面倒でも、メモ書きは必要です。

 

 

●「考え方の指針」と「アンサーガイド」を活用して

この作業をする時は、日能研WEBで事前に印刷した

「考え方の指針(答案例)」と「アンサーガイド」を

大いに活用しましょう。

 

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左が「アンサーガイド」、右が「考え方の指針」

 

子どもが不正解なのはわかったけど、

どうして×なのかがわからないことは

多々あります。

 

 

特に、「考え方の指針」には、

記述問題で答えるべき要素は何だったのか、

何を答えていれば正解だったのかが、

事細かに書かれているので、

国語については、この「考え方の指針」

をしっかり参考にする。

 

 

●分析結果をもとに子どもと直し

本人が自分の間違った原因に

気づけるのがベストですが、

それをやっていたら日が暮れてしまいますし、

何より子どものやる気を損ないます。

自分のメモ書きや「考え方の指針」

を元に、子どもが気づけるように

誘導してあげてください。

 

そして、

なにが足りなかったのか、次はどうしたらいいかを、

子どもと一緒に確認しながら直しをしましょう。

 

 

7.日能研WEBで結果がでたら、算数の正答率を書き込む

日能研WEBで印刷した回答用紙には、

算数の正答率が書かれています。

それを、問題用紙の〇をつけた部分に

(つまり、不正解だった問題の横に)

その正答率を書き移しましょう。

 

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正答率と、原因をメモすると、子どもと直しをする時に楽

 

とは、さっきもお願いしたことなのですが。。。

算数は、特に、この作業が重要なのです。

 

算数の正答率と偏差値の関係

 

なぜ、重要なのか。

つまり、正答率をもとに、

お子さんの志望校のレベルに合わせて、

直しをするしないを判断するから。

 

 

日能研の先生に教えていただいた、

算数の正答率と偏差値の

目安はこちらです 

 

偏差値  正答率

70以上⇒1桁

60以上⇒10~20%

50以上⇒30%

40以上⇒50%

 

 

 

つまり、志望校の偏差値に合わせて、

できるべき問題と、できなくてもよい問題の

判断がつけられる、ということです。

 

 

 

ちなみに、我が家は、

おおよそ偏差値50~60の学校を志望していたので、

基本、正答率30%前後の問題までは

必ず解きなおしをすることにしました。

正答率20%台のものも、

チャレンジできそうならやることにしましたが、

正答率一桁と10%台の問題は、

全く解きなおしはしませんでした。

(一応、正解の確認くらいはしましたが)

 

 

 

そうして取捨選択することは、

まず第一に、時間の節約にもなります。

そして、お子さんのやる気を削ぐ

ことにもなりかねません。

だって、やってみても

ちんぷんかんぷんの問題の

解きなおしほど苦痛なものはないですよね?

 

 

 

この勉強方法は、息子が4年生の時の

日能研の算数の先生がおすすめしてくれた方法なので、

私は強くおすすめします。

 

 

 

8.わからない問題につては、必ず質問に行かせる

さあ、ここまで一通り、答え合わせや直しが終わって

やらやれひと段落。。。

でも、実は、ここが、最重要ポイントかもしれません。

 

 

自宅で、親が原因をみつけ、分析する、

それをもとに、子どもに進言し、

子どもが解きなおしをする、納得する。

 

 

 

ここまで丁寧にやると、いわゆる

「どうして不正解なのかわからない問題」というのは

かなり減っているはずです。

でも、大体、一回のテストで、1カ所か2カ所は、

わからない問題があるものです。

 

 

 

つまり、「国語の記述問題で、必要な要素は

入っているはずなのに、どうして×なのか」

とか、

算数でも、

「アンサーガイドで解き方を見てもわからない」

という問題については、絶対絶対質問に

行かせてください。

 

 

 

強調しますが、

放っておいたら、子どもは、

自分から質問なんて、ほぼほぼ行きません。

ほぼほぼ、放置です。

先生に声をかけるのなんて、

そもそも面倒なんだから。

だから、「行かせて」ください。

無理矢理でも。

 

 

 

自分自ら、自分の苦手分野に立ち向かい、

問題解決しよう、なんて思う子はごく一部。

でも、この、わからい部分を放っておいていいわけはなく、

わからない部分がわかるようになれば、

そして、間違えたやり方を改善しさえすれば、

ずばり、受かるのです。

 

 

それじゃあ、子どものやる気はいつ育つの?

と不安になられるかもしれませんが、

過去問をやるようになる頃には、

子ども自身が、必ず問題意識をもって、

わからないのは、まずい!

ということに気付きます。

 

 

 

そして、先生も、徐々に

「質問は受け付けません」という姿勢に変わっていきます。

それは、いじわるでもなんでもなくて、

「試験本番に質問なんてできるわけがない。

子ども自らの力で解くしか方法はないのだから」

という理由があるのです。

 

 

 

ので、質問ができるうちに、

しっかしと質問しに行って、

しっかりと解き方を習ってくることです。

勘違いしている解き方、守っていない解き方、

それを解消してくるように言ってください。

 

 

・・・でも、相手は子ども。

しかも、やる気はあまりない。

ので、質問のさせ方も徹底する必要があります。

 

 

私は、

●質問するべき問題に大きめのポストイットを付ける

質問する箇所がすぐわかるようにと

大きめのポストイットをつけ、

そこに「〇〇がわからない」と、

わからない内容について

きちんとメモ書きさせてから質問に行かせるようにしました。

 

 

そうしないと、「ただ、わからない!」とだけ言って

質問に来る生徒は、結局、

自分で一度も解きなおしをしていないことが多い、

とは、日能研の先生に指摘されたことです。

 

 

 

まず、自分でもやってみた。

解説も、読んでみた。

でも、わからなかった。

だから、先生、ここを教えてください、と。

 

 

まあ、細かいわねと思われたかもしれませんが、

こうした質問の仕方が進化していくと、

子ども自身も進化していくなあとは、

我が息子をみていて思いました。

 

●質問の個数をメモして、貼る

質問するべき問題用紙、回答用紙が

バラバラにならないように

クリアファイルにひとまとめにしたら、

クリアファイルのおもて側にポストイットを貼り、

「算数 2

 国語 1

 社会2」

という風に、質問の個数を書いて貼り付けておきました。

 

 

そうしないと、子どもは、平気で質問し忘れてきます。

そうすると、また、次のテストがやってきてしまって、

直しがたまって、質問もたまって。。。

な悪循環がおこります。

 

 

そして、先生もお暇ではないので、

空き時間に上手に質問できるよう、

子どもが質問を忘れないように工夫することが大事かと思います。

 

●質問して帰宅したら、必ず、必ず解きなおしをする。

「わかる」と「できる」

って明らかに違うのですが、子どもはそこらへんが

よくわかっていません。

先生の説明を聞いたら「わかった」気持ちになって、

「できる」つもりになる。

でも、そんなに簡単じゃないのです。

 

 

こどもが、質問して、先生の解説を聞いて、

解き方の紙を書いてもらって。。。

で、「わかった」つもりで、

先生のメモもなしに「さあ、解いてごらん?」

と言われて、解けないこと、本当に多いんですよ。

 

 

だから、必ず、必ず、

解きなおしをしましょう。

質問したことに満足しないで、

解きなおしをしてみてください。

 

 

 

解けなくても怒らなくて大丈夫。

それが子どもだから。

そういう時は、先生のメモを見せれば、

きっとすぐ解けるはず。

それも、時間をおかずに、帰宅した当日か

翌日までには、どうぞ解きなおしをしてくださいね。

 

 

●先生の解説メモや解きなおした紙は貼り付ける

子ども自身が解きなおした紙は、、

不正解だった問題の横に、必ず貼り付けておくことをおすすめします。

なぜなら、先生が解説してくれたメモは超貴重だから。

先生なりに、おすすめの、解きやすい解き方だから。

それを捨ててしまっては、なんのために質問に行ったのか

わかりません!!

宝物だと思って、なくさないように貼り付けてください。

きっと、また、別のテストで、

お子さんは、同じような間違いをしますから()

その時、絶対役立ちます。

 

 

算数はしっかり紙に解きなおしするとして、

他、社会や理科といった知識系についても、

質問して聞いてきた先生の解説を確認してくださいね。

どうぞ隣に座って、質問で理解してきた子どもの話を、

「なるほどね」とどうぞ聞いてあげてください。

せっかくテストの分析をしてあげたのですから。

 

 

以上、テスト直し、本当にお疲れ様でした。

これを毎週繰り返すのはさぞ大変だと思います。

でも、必ず必ず役に立ちますから、

どうぞここは割り切って、頑張っていただきたいと

思います!!!

 

 

頑張れ、受験生、頑張れ、受験生の親御さんたち!!!