つい数時間前に、
この一年の御礼を
申し上げたばかりですが。。。
早速お伝えしたいことが!
正月休みに借りた、
「二月の勝者」の6巻を
読んでの感想を
みなさんご存知の、
リアル中学受験漫画ですが、
巻末には、参考文献が
ズラズラと羅列されていて、
そのほとんどを読んだことのある
私としては、
「このリアル感はハンパないわー、
毎回、心臓バクバクするのよー」
という臨場感。
いや、多分、現実をかなり誇張
してるとこも多々あると思いますが。
で、
私が6巻を読んで、
ものすごく共感したことを
2つ。
マンガの中では、
学校行事、特に志望校の
学園祭に行く時の注意点として、
次の二つをあげています。
①出来るだけ
各家庭だけで行くこと。
つまり、友人達と参加しないこと。
その理由は、
「他人の意見を無意識に
インプットしてしまい、
自分の価値観で物事が
見れなくなる。」
ということ。
せっかく良い学校だと思っても、
親しい友人家族に、
「この学校、地味で野暮ったくない?」
と言われたら、
確かに、野暮ったいかも。。。
と思ってしまう。
我が子と、友人の子は、
性格も嗜好も全然違うのに。
結果、見栄とかプライドで、
その学校を受けなかったりしたら、
大変勿体ないことですよね?
私、こちらのブログで、
受験ママ友は作らない!
必要ない!と豪語してきましたが、
それで良かったんだわーと
納得しきり。
うちは、ADHDグレーだからこそ、
他人と比べたらキリがないから、
我が家なりのやり方でいいと
開き直ってやってきましたが、
結果、それで余計な
ストレスはかなり軽減された
と思ってます。
親しい友人の意見、
聞いたら左右されて
しまいますもんね。
聞かないに越したこと、
ないと思いますよ。
聞くならプロへ、が、
我が家の方針です✌︎!!!
そして、二つ目。
②学園祭などに参加した時の
ポイントとして。。。
「その学校にいる我が子を
想像して、しっくりするか」
ということを
あげていました。
おっ!これだ!と
思いました。
我が家が、受験最終日で、
思いがけず、
息子の普段の偏差値よりもかなり
高い偏差値の立教新座に合格した話を
しましたが。。。
結果、我が家は、
立教新座を選ばず、
明大中野を選択します。
ここの結論にたどり着くまで、
親の見栄やらプライドやらとの
葛藤というみっともない
てんやわんやも繰り広げ
ましたが。。。(^◇^;)
やはり、息子がその学校にいて
しっくりきたのは、
断然明大中野でした。
立教のようにあかぬけた感じは
あまりないけれど、
元気いっぱいで、
周りを気にせず
大笑いしてのびのびしている。
そして、先生との絆深く、
怒られたら笑ったりしている
息子が、想像できたのは、
やはり明大中野でした。
事実、小5と小6で参加した
明大中野の文化祭では、
息子がここの生徒さんと、
いろんな催し物で一緒に
お世話になって嬉しそうにしてる
姿があまりにもしっくりきて。
あの時の直感は、
間違いなかったと思います。
だからこそ、最終息子自身も
迷いつつ、
立教新座を選ばなかったわけで。
あらためて、それを
尊重して良かったと、そう
思ってます。
どうぞ、少しでも
参考になれは幸いです。
あと数十分、良いお年を
お迎えください!!!!
ママバオー