ADHDグレーゾーン息子ママの、中学受験全合格体験記!!

ADHDグレーゾーンの息子だけど、なんとしても中学受験を成功させたい!と猛奮闘、2019年度の中学受験で、首都圏の有名中学7校全て(立教新座、明大中野、明大八王子、開智、芝浦工大柏、専修大松戸、獨協埼玉)の合格を果たした成功体験記!わからないことは即調査!為せば成る!思い立ったら即行動!を合言葉に、鼻息荒いママバオー母と心優しい息子の二人三脚の道のり、その秘訣と秘密の全てをお教えします!日能研の役立ち情報も目一杯載せてくよ!

中学受験 出願手続きについて①


 

インフルエンザ対策、すすんでますか??

 

既に、インフルエンザが流行っている場所が

あるそうですね💦

最近の異常気象も要因になっているらしいですが、

受験生の親としては、気が気ではないですよね。

私も、相当、気が気でない親でしたので、

対策できることは全てやったと思います!

(↑ここは、自信満々(笑))

 

 

良かったら、どうぞ、過去の記事を

御覧いただき、参考にしてください。

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途中、「やりすぎでしょ!」

と、思われるかもしれないけど、

我が家としては、

「結果、ここまでやって良かった」

と思いましたよ😊

 

11月頭に行われる日能研保護者会の内容 

 

さて、11月上旬には、

日能研で保護者会が開かれるかと思います。

昨年の日程は11月3日(土)で、

主な内容は「出願準備についての注意点」と、

「12月上旬から始まる合格力ファイナルに向けて」

でした。

 

 

その時の説明をもとに、

私なりに、ここは注意!

と思った内容をお伝えしたいと思います。

 

 

 

前回の記事では、

我が家なりの志望校の選び方について

お伝えしました。

 

 

さあ、志望校が決まったら、

次は出願の準備です。

事前に、しっかり心づもりして、

準備しておくことが大事です!!

 

 

 もしもの学校も出願準備しておこう

現段階では、受験するかどうか

不確かな学校についても、

出願準備だけはしておくことをオススメします!!

 

 

志望校とは、時間の変化、

状況次第でかなり案外変化するものです。

現に、我が家も、出願したのに受けなかった

学校が2校もありました。

(中央大学付属中学校と、

大宮開成中学校)

直前まで、出願するかどうか

迷った学校もありました。

 

 

急遽出願する必要があった学校は、

たまたま運よくなかったけれど、

別の学校の合格発表があるまで、

出願するかどうかわからないなと思った学校は

もちろんありました。

 

 

 

 

どうしても、挑戦するかどうか決めかねている。

直前になって急に受験を決めた。

途中経過次第で、急に受験することになった、

など、様々なケースがあると思います。

その場合でも、やはり、

願書や募集要項だけは手に入れておいて、

出願できる準備はしておくと安心です。

 

だって、受験は、何が起こるかわからないのですから! 

 

小学校への話しはお早めに

 

「出欠記録報告書」「報告書」など、

小学校に用意してもらう書類が必要な場合は、

小学校に早めにお願いしておきましょう!

 

 

我が家の場合、

2/1に受験を予定していた

「中央大学付属中学校」は、

「出欠記録報告書」というものを、

書面で提出することが必要でした。

 

 

日能研でもいわれましたが、

こうした書類が必要になることに

ついては、わかった段階で、

早めに小学校の担任の先生に

伝えた方がいいと思います。

 

 

私は、募集要項のコピーを添付して、

「こちらの学校に使用しますので、

出願の期限である1月〇〇日頃までには

いただけるようにお願いします」

と書面に書いたうえで、

担任の先生に直接手渡しました。

やはり、電話などでは、

行き違いや勘違いが怖かったので。

 

 

先生もお忙しのですから、

依頼だけでも早めに!!

そして、

書面でもきちんとお伝えしておくと、

お互い間違いがなくて良いかと思います。 

 

 WEB出願もいろいろなので注意です

 

WEB出願の学校はかなり多くなってきましたが、

その手続きは一律ではないので十分気を付けてください!!

 

 

「出願⇒合格発表⇒入学手続」が

全てWEB上で済む学校がかなり多くなってきており、

我が家も、出願した9校のうち、

書類での出願をしたのは、

開智中学校の1校のみ。

また、「出欠記録報告書」を別便で郵送したのは、

中央大学付属中学校の1校のみ。

 

 

 

特に、中央大学付属中学校については、

「志願者情報の入力と検定料の払込」

といった、いわゆる

「出願手続き」自体はWEBで完了するのですが、

その後、決められた期日までに「出欠記録報告書」

を書類で郵送する、という形式でした。

 忘れたら、大変ですね!!

 

 

ちなみに、

出願はしませんでしたが、

早稲田高等学院中学部については、

願書は完全に紙ベース。

プラス、小学校に作成してもらう報告書も必要で、

願書は有料でした。

 

 

複数回受験のある学校のWEB出願は、焦らなくてOK

 

出願する可能性のある学校については、

願書だけは用意するなど、

出願できる準備をしておこう、

とアドバイスしましたが。。。

 

 

本当の出願手続きは、

直前でも間に合います😊

 

 

特に、A学校の合否次第で受験しようと思っている

B学校がある場合・・・・

B学校の出願は、A学校の合否が出てからでいいかと。

 

 

なぜなら、いまどき、多くの学校は、

WEB出願を採用しているから、

ビックリするくらいすぐできるのです、

出願手続きが。

(拍子抜けするくらい、心配になるくらい、簡単です!) 

 

 

出願の期限を守るのは絶対なので、

そういったスケジュール管理は

間違いなくしておかなければいけませんが。

 

 

 

あと、これは、我が家のケースなのですが。。。

複数回受験のある学校では、

複数回の受験について前もって

まとめて出願しておくと、

受験料が割引になる、

という学校がいくつかありました。

 

 

我が家の場合、これに当てはまった学校は、

「開智中学校」

「専修大松戸」

「芝浦工大柏」

です。

 

 

各学校の詳細な出願の注意点については、

次回以降の記事で、

学校別の詳細をお話ししますので、

そちらでご確認くださいね。

 

 

簡単に言うと、上記3校については、

複数回の受験があり、

1回分ずつの出願をすると、

1回分ずつの受験料がかかるけど、

2回分とか3回分とかまとめて受験料を支払うと、

お得な受験料になってます、ってこと。

 

 

そこで、心配性な私は、

お得だから、という理由もあり、

更に、その場になったら焦ってしまって

間違うのもいやだしと思い、

前もって複数回受験の受験料を

払っておきました。

 

 

しかし、結果、ありがたいことに、

1回目の受験でどちらの学校も合格。

つまり、2回目分の出願料は不要でした。

よって、単純に、差額は無駄になってしまいました。

 

 

もちろん、これはたまたまのケースなので、

前もって出願しておいたら方が安心ですし、

差額の無駄も仕方ないと思える方は

事前にまとめて出願しておくのが良いに決まってます。

 

 

ただ、はじめにも申しあげましたが、

私が複数回受験を申し込んだ学校は、

どちらも、「WEB出願」を採用しているのです。

しかも、WEB出願は、とーっても簡単。

受験用の写真データさえ用意されていれば、

ポチポチ、ですぐ終わってしまいます。

 

 

だから、第一回試験の結果を見てから

第二回試験を出願する、

という方法で良かったなあと、

当時は思いましたので、

ご参考まで。

 

 

ちなみに、こうした複数出願で割引になるのは

埼玉と千葉の一部だけで、

少なくとも、我が家が出願した東京の私立中学校は、

複数回受験を同時に手続きすると割引になる、

という学校は一つもありませんでした。

 

 

とはいえ、そうした点も、事前に、

募集要項でしーーーーっかり確認されてくださいね!

 

 

もう一つ重要なこと!!

複数回受験することで、

何点か加算してくれる学校もありますので、

どうしてもこの学校に!!という場合は、

当然、複数回受験が必須と思いますので、

その点はよーーーーくご確認くださいね!

 

 

志望理由について

 

 

我が家が出願した学校は、ほとんどが

WEB出願を採用していましたが、

そういった学校については、

志望理由を細かく記入するような欄自体が

設けられていない学校がほとんどでした。

 

 

そのかわり、

「本校受験を決めたポイントは何ですか」

といった質問内容で、

「教育方針」、「校風」、「大学付属校」、

「自然環境」といった項目にチェックをいれる

簡易的なものでしたので、

何を書けばいいのかといちいち悩まなくてもすみました。

 

 

 

ちなみに、実際の出願も受験もしませんでしたが、

念のため手に入れていた

「早稲田高等学院中学部」の願書は有料で、

更に小学校に作成してもらう「報告書」必要でした。

また、願書の「志望の理由」を記入する欄は、

かなり長くとられており、

これを考えるとなると、

かなり頭を悩ませるだろうなと思いました。

 

 

 

願書の写真について

 

 

受験写真は、日能研を通じて撮影の申し込みをし、

教室で撮影していただきました。

 

 

撮影時はスーツも貸してもらるし、

ニキビなどの修正もしてもらえるし、

WEB出願で使用するCD-ROMのデータも

作ってもらえて安心で良かったと思います。

 

 

詳細については、過去の記事を御覧ください。

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ちなみに、WEB出願は、

写真データの取り込みは一度だけで、

それ以降はいちいち取り込む必要はありませんでした。

 

 

願書に書く電話番号について

 

もし、「緊急連絡先」という項目があれば、

当然、携帯でも構わないので、

すぐに対応できる電話番号を記入すればいいと思います。

(↑ここまでは日能研からのアドバイスです)

 

が、しかし、WEB上でも自宅電話番号を

記入する欄が設けられいるパターンがほとんどです。

自宅の電話番号を記入するか

どうか迷いましたが、

私は全ての学校に共通して、

自分の携帯電話で入力しました。

 

 

なぜなら、場合によっては補欠や繰上合格の

連絡が来るかもしれないのに、

ひょっとして自宅の電話にかかってこないかしらと

ヤキモキ過ごすのは避けたいと思ったからです。

結果電話はかかってきませんでしたが、

それで正解だったと思います。

 

受験票は、2通印刷しましょう!

 

受験票は、2通印刷して、

1通は受験生本人が、

1通は付き添いの大人が持参しましょう!

万が一、なくす、忘れる、に備えるためです!

 

 

 

WEB出願、WEB合格発表でも最後まで油断しないで!!

 

 

大方の学校がWEB出願、

WEB合格発表でしたので、

その後の入学金の手続きも全てWEB上で

できる学校ももちろんありました。

 

 

ただし!!!

合格書類の受取は必ず学校に出向いて

受取に行かなければいけない学校、

入学金の支払いは本校でないと

いけない学校もあったので、

注意が必要です!!!

なんでもWEBだと思いこまないこと、

ということですね!!

 

 

面倒でも、随時出願した旨を記録しましょう!!

 

これから、出願したり、

受験料を払い込んだり、

再検討したり、

当日の準備をしたりと、

本当に慌ただしくなります💦

 

 

どこに出願手続きをしたか、

わからなくなっては大変!!!

だから、面倒でも、出願した学校については、

出願した日、申し込み番号、

決済番号などを、

その都度記録することをおすすめします。

 

 

私は、これを、部屋の中の目立つところに張り出して、

すぐ確認できるようにしておきました。

 

⇒私はこんな風に一覧にしました

f:id:adhd-gray-mama:20191012192550j:plain

こうして一覧表にして記録すると安心!



  

次回記事では、我が家が実際に出願したり

受験した各学校の、

出願にあたっての注意点を細かく

書きたいと思います!!